審美歯科とは、見た目の美しさにフォーカスした歯科医療です。近年、当院にも、白い歯に対して高い意識をお持ちの患者さんが数多く来院されるようになりました。
当院では、そんな患者さんのご要望にお応えするため、見た目の向上はもちろんのこと、本来の歯やお口の役割に弊害を与えることなく、機能面においてもしっかりとした考えた診療をおこなっております。
また、患者さんに安心して治療を受けていただくためにも、パソコンを使った歯の一生で治療できる限界をご説明をするとともに、治療後の不具合にも対応した5年間の保証制度を導入しておりますので、治療をご検討されている方はお気軽に当院までお問い合わせください。
総合的な歯科医療をご提供している当院は、歯科技工についても院内で行っております。治療前の診察の段階で、歯科医師と院内の歯科技工士が連携を取ることで、微妙な色合わせや噛み合わせの問題についても細やかな調整をすることが可能です。
当院の歯科技工士は、どんな患者さんの被せものについても、「モノ」ではなく「身体の一部を使っている」というプライドをもって作成にあたり、また患者さんのお口の中に装着する際には同席し、仕上がりを入念にチェックさせていただいております。
審美歯科をお受けになる全ての患者さんにご満足いただけるよう、当院自慢のチーム力を最大限に活用し責任をもって対応させていただいております。
当院では治療後の不具合にも対応した5年間の保証制度を導入しております。
また、保証書もお渡ししておりますのでご安心して治療を受けていただくことができます。
※保証書のデザイン・内容は変更する場合もございます。あらかじめご了承ください。
オールセラミックスはその名の通り全てセラミック(陶器)で作られた被せものです。金属を一切使用していないため、金属アレルギーの方も安心してお選びいただけます。また透過性に優れ、天然歯に近い大変きれいな仕上がりになるため、見た目を気になさっている方に最適なる方法です。
メタルボンドは、内側は金属、外から見える表面にセラミック(陶器)を使った被せものです。耐久性に優れるため、幅広いケースに対応できることが特徴です。また金属部分を貴金属にすることで金属アレルギーの発症を少なくすることもできます。
ハイブリッドセラミックスは、陶器の審美性と耐久性と硬質レジンの扱いやすさを融合した素材で作られた被せものです。この素材は、ブリッジやインプラントの人工歯部分にも使われるほど幅広い対応力を誇ります。また金属もいっさい使用されておりません。
保険適用内の診療では、プラスチック性の硬質レジンという被せものを使用します。
当院では、患者さんのご要望や条件にあわせ、最適な被せものをご提案しておりますので、詳細はスタッフまでお問い合わせください。
CAD/CAM冠とは、セラミックスの美しさとレジンの衝撃吸収性を持つ素材です。
現在では、ほとんどの歯に保険でCAD/CAM冠(白い歯)を入れることが可能です。
歯には、前歯から数えて1番~7番までの番号が付いています。皆さんも御存知の八重歯は3番、親知らずは8番です。今回保険が適用される部位は、1~6番の歯となります。
但し、上下顎両側の第二大臼歯(図〇)が全て残存し、左右の咬合支持がある患者に対し、過度の咬合圧が加わらない場合等の条件を満たしている方のみ適応が可能です。
(※2022年4月の診療報酬改定で「CAD/CAMインレー修復」が保険適用となりました。)
最新のコンピューター技術で、ブロックの状態から歯の形に削り出しをしていきます。
ご予約はお電話・WEBにて受け付けております。
ご不明な点やお問い合わせに関しましては、お気軽にご連絡くださいませ。